この記事でわかること
- ゴルフルールは定期的に見直されている
- 変更点①:旗を立てたままのパット
- 変更点②:バンカー内のソール制限の緩和
- 変更点③:ドロップの高さが膝からに変更
- 変更点④:ロストボールの捜索時間が3分に短縮
ゴルフルールは定期的に見直されている
ゴルフの公式規則はR&A(The R&A)とUSGAが共同で管理し、数年ごとに大きな改定が行われています。日本ではJGA(日本ゴルフ協会)がこれに準じたルールをアマチュアゴルファー向けに周知しています。ここでは近年の主な変更点を整理します。
変更点①:旗を立てたままのパット
2019年の改定で、グリーン上で旗を立てたままパットすることが認められました。以前は旗竿に球が当たると2罰打でしたが、現在はピンを抜くか立てておくかをプレーヤーが自由に選べるようになっています。
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変更点②:バンカー内のソール制限の緩和
バンカー内でクラブを地面に触れる「ソール」行為の多くが無罰で認められるようになりました。禁止されているのはテスト行為・ならし行為・バックスイングでの接触に限定され、以前より柔軟にプレーできるようになっています。
変更点③:ドロップの高さが膝からに変更
救済を受ける際のドロップの高さが、肩の高さから膝の高さに変更されました。ボールが跳ねにくくなり、救済エリア内に収まりやすくなったことが利点です。
変更点④:ロストボールの捜索時間が3分に短縮
以前は5分だった捜索時間の上限が3分に短縮されました。プレーファストを重視する近年の傾向を反映した変更で、ラウンド時間の短縮に貢献しています。
変更点⑤:ボールの偶然の動きに関する規則の簡素化
グリーン上やその近くで、プレーヤーが偶然ボールを動かしてしまった場合の多くのケースが無罰になりました。以前は1罰打が課されることが多かった場面でも、現在は無罰で元の位置に戻すだけで済むケースが増えています。
変更点⑥:キャディによるスタンス方向の助言制限
2019年改定では、キャディがプレーヤーの後方に立ってスタンスの方向を確認する行為に制限が加えられました。プレーヤー自身の判断力を重視する方向性が反映されています。
変更点⑦:ペナルティエリアの名称変更
「ウォーターハザード」という名称が「ペナルティエリア」に変更され、対象となる区域も池や川だけでなく、コース側が指定する範囲まで拡大されました。黄色・赤色の杭で示される点は従来と同じです。
最新ルールを確認する方法
JGAの公式サイトでは、日本語で最新のゴルフ規則や改定内容を確認できます。競技に出る予定がある方や、正確なルールを知りたい方は、定期的に公式情報をチェックするとよいでしょう。細かい適用条件は競技委員会やローカルルールで確認しましょう。
まとめ:ルールは時代とともに分かりやすく変化している
近年の改定は総じて、プレーファストと分かりやすさを重視する方向に進んでいます。古い認識のままプレーしていると損をする場面もあるため、定期的に最新ルールを確認する習慣をつけましょう。ルールに詳しい仲間とラウンドすると、こうした知識も自然に共有できます。UNIT-GOLFで一緒に学べる仲間を探してみるのもおすすめです。
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