この記事でわかること
- ペナルティエリアとは
- イエローペナルティエリアの処置
- レッドペナルティエリアの処置
- ボールが見つからない場合の扱い
- ドロップの正しい位置と高さ
ペナルティエリアとは
ペナルティエリアとは、以前「ウォーターハザード」と呼ばれていたエリアの現在の名称です。黄色杭・黄線で示される「イエローペナルティエリア」と、赤杭・赤線で示される「レッドペナルティエリア」の2種類があり、それぞれ救済の選択肢が異なります。池や川だけでなく、コース管理者が指定した区域全体がペナルティエリアとして設定されることもあります。
イエローペナルティエリアの処置
イエローペナルティエリアにボールが入った場合、選択肢は主に2つです。1つは1罰打を加えて直前の場所から打ち直す方法、もう1つは1罰打を加えてボールが最後に境界を横切った地点とホールを結んだ後方の線上にドロップする「後方線上の救済」です。いずれも1罰打が加算されます。
ゴルフ友達づくりにはUNIT-GOLFがおすすめ!
ゴルフ仲間を探すならUNIT-GOLFが手軽です。エリア・スコア・年代で絞り込めるゴルファー専用マッチングサービスで、同レベル・同エリアの仲間を探せます。登録はメールアドレスだけで30秒・無料です。
レッドペナルティエリアの処置
レッドペナルティエリアでは、イエローの2つの選択肢に加えて「横方向の救済」が追加されます。ボールが最後に境界を横切った地点から2クラブレングス以内で、ホールに近づかない範囲にドロップできる方法で、1罰打が加算されます。この横方向の救済があることが赤杭エリアの大きな特徴です。
ボールが見つからない場合の扱い
ペナルティエリアに入ったことが「分かっている、または確実」であれば、実際にボールを見つけられなくても救済を受けられます。目撃情報や着水音などから合理的に判断できる場合が該当します。一方でペナルティエリアに入ったかどうか自体が不明な場合は、ロストボールの処置(1罰打で元の地点に戻る)が必要になることもあるため注意が必要です。
ドロップの正しい位置と高さ
救済エリア内にドロップする際は、膝の高さからボールを真下に落とす必要があります。救済エリアの外に出た場合や、規則で定められた範囲を超えて転がった場合は、再ドロップやプレースが必要になることがあります。ドロップの手順自体は他の救済処置と共通のルールです。
ペナルティエリア内からプレーすることも可能
ペナルティエリアに入ったボールは、無罰でそのままプレーすることも認められています。水の中にあっても打てる状況であれば、罰打なしでプレーを続けられます。ただし、スタンスや構えの安全性、規則で禁止されている行為(地面へのソール等の一部制限)には注意が必要です。
境界の判定に迷ったときは
杭や線がどこを指しているか分かりにくい場合、境界線は杭とは別に地面の線で定義されていることが多く、杭自体はあくまで目印です。判断が難しいケースやローカルルールでの特別な扱いがある場合は、競技委員会やローカルルールで確認しましょう。日頃のセルフプレーでも、同伴者と相談して公平な判断を心がけることが大切です。
まとめ
ペナルティエリアの救済は、色によって選べる選択肢が異なる点がポイントです。イエローは2択、レッドは3択と覚えておくと現場での判断がスムーズになります。ルールを正しく使いこなせるようになると、スコアメイクの安定感も増していきます。UNIT-GOLFで一緒にルールを確認し合える仲間を見つけてみましょう。
関連ガイド