この記事でわかること
- アンプレヤブルとは
- アンプレヤブルを宣言できる場所
- 処置方法①:ストロークと距離の処置
- 処置方法②:後方線上の救済
- 処置方法③:2クラブレングスの救済
アンプレヤブルとは
アンプレヤブルとは、プレーヤー自身が「このボールはプレー不能である」と判断し、1罰打を加えて処置する制度です。木の根元や深いラフ、崖の斜面などプレーが極めて困難な場所でよく使われます。重要なのは、アンプレヤブルはコースのどこでも(ペナルティエリアを除く)プレーヤー自身の判断で宣言できるという点です。
アンプレヤブルを宣言できる場所
アンプレヤブルはペナルティエリア内にあるボールに対しては宣言できません。ペナルティエリア内では専用の救済ルールを使う必要があります。それ以外の場所、フェアウェイ・ラフ・バンカーなどでは基本的に宣言が可能です。バンカー内でアンプレヤブルを使う場合は、処置の一部にバンカー特有の制限が加わります。
ゴルフ友達づくりにはUNIT-GOLFがおすすめ!
ゴルフ仲間を探すならUNIT-GOLFが手軽です。エリア・スコア・年代で絞り込めるゴルファー専用マッチングサービスで、同レベル・同エリアの仲間を探せます。登録はメールアドレスだけで30秒・無料です。
処置方法①:ストロークと距離の処置
1罰打を加えて、直前にプレーした場所から打ち直す方法です。ティーショットでOBになった場合の処置と考え方は同じで、常に選択できる基本の処置となります。
処置方法②:後方線上の救済
1罰打を加えて、ボールの位置とホールを結んだ後方の線上の任意の地点(距離の制限なし)にドロップする方法です。前後に長く後退できるため、木の陰などから脱出したい場合に有効な選択肢です。
処置方法③:2クラブレングスの救済
1罰打を加えて、ボールの位置から2クラブレングス以内(ホールに近づかない)の範囲にドロップする方法です。深いラフからの脱出などで最も使われやすい処置と言えます。
バンカー内でのアンプレヤブルの特例
バンカー内のボールをアンプレヤブルにする場合、上記②③の救済はバンカー内でしか行えません。バンカーの外に出したい場合は、2罰打を加えてバンカーの外の後方線上にドロップする特別な処置を選ぶ必要があります。バンカー内でのアンプレヤブルはこの点で通常と異なるため、事前に把握しておくと安心です。
アンプレヤブル宣言時の注意点
アンプレヤブルを宣言した後にボールを拾い上げる前に、処置方法をあらかじめ決めておくとスムーズです。また、宣言後に元のライに戻すことは基本的にできないため、慎重に判断しましょう。判断に迷う特殊な状況は、競技委員会やローカルルールで確認しましょう。
まとめ:無理せずアンプレヤブルを活用しよう
アンプレヤブルは「無理に打たない」ための便利な制度です。1罰打で済むケースが多く、大怪我や大叩きのリスクを避けられます。難しい状況に陥ったときは、スコアを守るための選択肢としてアンプレヤブルを積極的に検討しましょう。ラウンド仲間とルールの相談をしながら経験を積むのもおすすめで、UNIT-GOLFで一緒に学べる仲間を探すのもよい方法です。
関連ガイド