打席には基本的にイスが用意されていない練習場も多く、球数を重ねるうちに立ちっぱなしで疲れてしまう人は少なくありません。特に1回に100球以上打つ人や、友人・家族と交代しながら長時間練習場にいる人にとっては、休憩のたびに座れる場所があるかどうかで疲労感がまったく変わります。この記事では、練習場に持っていける軽量でコンパクトな折りたたみイス・スツールを、実在の商品とあわせて紹介します。
この記事でわかること
- なぜ練習場に折りたたみイスがあると便利なのか
- 練習場向けの折りたたみイスを選ぶポイント
- 「持ち運びやすさ」と「座り心地」はトレードオフになりやすい
- 練習場に持っていける折りたたみイス・スツール3選
- 練習場でイスを使うときのマナー
- 座り心地だけでなく「出し入れの手軽さ」も重視する
最終更新:
なぜ練習場に折りたたみイスがあると便利なのか
練習場の設備は施設によって差があり、打席の後ろにベンチがある所もあれば、まったく座る場所がない所もあります。特に平日の空いている時間帯にゆっくり練習したい人や、休憩を挟みながら長時間練習する人にとっては、自分専用のイスを持っていく価値は十分にあります。
打席の合間に少し座って休むだけで、脚の疲労が抜けやすくなり、後半の球数でもフォームが崩れにくくなります。長時間ラウンドの体力づくりを兼ねて練習場に通っている人でも、休憩の質を上げることで結果的に練習の総量を確保しやすくなります。
子どもと一緒に練習場に行く場合や、友人と交代で打席を使う場合にも、順番待ちの間に座れるイスがあると快適さがまったく違います。
練習場向けの折りたたみイスを選ぶポイント
アウトドア用の折りたたみイスは種類が豊富ですが、練習場への持ち運びを前提にすると見るべきポイントが絞られます。
■ 収納サイズと重量
キャディバッグや車のトランクに入れっぱなしにできるかが重要です。目安として、収納時にA4サイズ前後・重量1kg以下であれば持ち運びの負担がかなり軽くなります。
■ 設営のしやすさ
打席の合間の短い休憩でサッと座りたいので、組み立てに時間がかかるタイプより、広げるだけ・押すだけで座れるタイプのほうが練習場との相性がよい傾向にあります。
■ 耐荷重
体格に対して余裕のある耐荷重のモデルを選ぶと、安定感があり長時間座っても不安がありません。
■ 座面の高さ
低すぎると休憩後に立ち上がる動作がしんどくなるため、練習の合間に使う場合はやや高め(座面高30〜45cm程度)のほうが立ち座りが楽です。
■ 素材の耐候性
屋外練習場での使用を想定するなら、多少の汚れや湿気に強い素材を選んでおくと、手入れの手間が減ります。
「持ち運びやすさ」と「座り心地」はトレードオフになりやすい
軽量・コンパクトを追求したモデルほど座り心地はシンプルになり、逆に座り心地や安定感を重視したモデルは重く・大きくなる傾向があります。
毎回車で練習場に行く人であれば、多少重くても座り心地の良いモデルを選ぶ余地があります。一方、電車やバスで通う人、あるいは荷物をできるだけ減らしたい人は、軽さを最優先にしたほうが結果的に使い続けやすくなります。
「せっかく買ったのに重くて持っていかなくなった」という失敗を避けるためにも、自分の移動手段を先に考えてから選ぶのがおすすめです。
打席のルールを事前に確認
施設によっては、私物のイスの持ち込みを制限している場合があります。事前に練習場のルールを確認しておくと安心です。
練習場に持っていける折りたたみイス・スツール3選
持ち運びやすさと座り心地のバランスが異なる3つのタイプを紹介します。予算や移動手段に合わせて選んでください。
■ スペック比較表
| 商品 | Helinox(ヘリノックス)チェアワン Chair O… | SOLCION(ソルシオン)PATATTO180 パタッ… | CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)レジャーチ… |
|---|---|---|---|
| 参考価格 | 13,580円 | 2,200円 | 2,966円 |
| ブランド | Helinox(ヘリノックス) | SOLCION(ソルシオン) | CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) |
| タイプ | 折りたたみチェア(背もたれ付き) | 薄型折りたたみイス(開いて押すだけ) | 折りたたみレジャーチェア |
| 重量 | 商品ページ参照(軽量設計) | — | — |
| 収納サイズ | 商品ページ参照 | — | — |
| モデル名 | — | PATATTO180 | — |
| 座面高 | — | 約18cm | — |
| カラー | — | — | マリンブルー |
※ 表は横にスクロールできます。仕様は販売ページの記載にもとづく目安です。
※ 価格・在庫は変動します。最新情報は各ストアでご確認ください。当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。
練習場でイスを使うときのマナー
自分の道具を持ち込む以上、周囲への配慮も大切です。以下のポイントを押さえておくとトラブルを避けやすくなります。
- 1打席の後方など、他の利用者の動線を塞がない場所に置く
- 2練習が終わったら、他の利用者や施設スタッフの通行の妨げにならないようすぐに片付ける
- 3施設が私物のイス持ち込みを禁止していないか、初めて行く練習場では受付やルール掲示を確認する
- 4風の強い日は、軽量なイスが飛ばされて他の人や車に当たらないよう注意する
座り心地だけでなく「出し入れの手軽さ」も重視する
せっかく購入しても、収納や設営が面倒だと次第に持っていかなくなってしまいます。実際に選ぶときは、価格やデザインだけでなく「毎回の練習で本当に出し入れする気になるか」を基準に考えると失敗が減ります。
PATATTO180のような開いて押すだけのタイプは、休憩のたびに気軽に使える手軽さが魅力です。一方、ヘリノックスやキャプテンスタッグのような組み立て式は、多少の手間はかかるものの、座り心地や安定感で優位性があります。
週に何度も練習場に通うのか、たまに長時間だけ利用するのかによって、最適なバランスは変わってきます。
よくある質問
Q練習場に私物のイスを持ち込んでも大丈夫ですか?
A多くの練習場では問題なく持ち込めますが、施設によってルールが異なる場合があります。初めて利用する練習場では、受付やルール掲示を確認してから持ち込むと安心です。
Qどれくらいの重さ・サイズなら持ち運びやすいですか?
A目安として、収納時にA4サイズ前後・重量1kg以下であれば、キャディバッグや車への出し入れの負担がかなり軽くなります。電車やバスで通う人は特にこの基準を意識するとよいでしょう。
Q背もたれ付きと背もたれなし、どちらを選ぶべきですか?
A長時間の休憩を想定するなら背もたれ付きのほうが楽です。短い休憩をこまめに取る使い方であれば、背もたれのないコンパクトなスツールタイプでも十分機能します。
Q安いイスでも問題ありませんか?
A短時間の休憩用途であれば、価格の安いモデルでも十分実用的です。長時間座る、頻繁に使うという場合は、フレームの耐久性が高い大手ブランド品のほうが結果的に長持ちしやすい傾向があります。
Q子ども用に使うこともできますか?
A耐荷重に余裕のあるモデルであれば子どもが使うことも可能ですが、年齢や体格に応じて安全に座れるか事前に確認してください。専用の子ども向けイスがある場合はそちらを優先するのが安全です。
Q雨の日の屋外練習場でも使えますか?
A素材によって耐候性が異なります。屋外での使用が多い場合は、汚れや湿気に強い素材のモデルを選び、使用後はしっかり乾かしてから収納することをおすすめします。
Qゴルフ専用のイスでなくても大丈夫ですか?
A専用品である必要はありません。アウトドア用の折りたたみイス・スツールで十分代用できます。持ち運びやすさと座り心地が自分の使い方に合っているかを基準に選んで問題ありません。
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