セルフプレーが主流の河川敷コースや、キャディなしで回る本コースが増えるなかで、手引き(プッシュ)カートの存在感は年々大きくなっています。キャディバッグを担がずに移動できるので体力の消耗が少なく、特に暑い時期や距離のあるコースでは体への負担がまったく違います。この記事では手引きカートを選ぶときに確認すべきポイントを整理し、押し引きカートの専門ブランドとして世界的に知られるClicgear(クリックギア)の実在モデルを3本、3輪・4輪・簡易タイプという異なるタイプで紹介します。
この記事でわかること
- 手引きカートは「担がない」以上のメリットがある
- 3輪と4輪、どちらを選ぶか
- 折りたたみやすさと収納サイズを確認する
- 押し引きカートの専門ブランドという選択肢
- 実在モデルで見る、タイプの違う3本
- 購入前に確認しておきたいコースのルール
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手引きカートは「担がない」以上のメリットがある
手引きカートの最大の利点は、キャディバッグを自分の肩や背中で支えなくてよいことです。18ホールを歩いて回ると、キャディバッグを担いだ場合とカートで押し引きした場合とでは、ラウンド終盤の疲労感に明確な差が出ます。
疲労が減ることでスイングの安定にもつながるという声もあります。後半のホールでスコアが崩れやすい人は、体力の消耗が原因になっているケースも少なくありません。手引きカートを導入することで、後半まで集中力を保ちやすくなるというのは見逃せないメリットです。
また、手引きカートにはドリンクホルダーやスコアカードホルダー、傘立てなどが付属しているモデルが多く、ラウンド中の小物の置き場所としても機能します。カートに荷物を預けられることで、身軽にプレーできるという副次的な利点もあります。
3輪と4輪、どちらを選ぶか
手引きカートは大きく分けて3輪タイプと4輪タイプがあります。それぞれに向き不向きがあるため、コースの地形や自分の使い方に合わせて選ぶとよいでしょう。
■ 3輪タイプ
前輪が1つ、後輪が2つという構成が一般的です。取り回しがよく、小回りが利くのが特徴で、方向転換がしやすいためカート道の細いコースやアップダウンのあるコースでも扱いやすい傾向があります。折りたたんだときのサイズもコンパクトになりやすく、車への積み下ろしがしやすいのも利点です。
■ 4輪タイプ
4つの車輪で安定感が高く、フラットなコースや距離の長いコースでの直進安定性に優れます。荷重が分散されるため、キャディバッグとクラブに加えて荷物を多めに積んでも安定して押し引きできます。一方、3輪タイプに比べるとやや小回りが利きにくく、折りたたみ時のサイズも大きくなる傾向があります。
折りたたみやすさと収納サイズを確認する
手引きカートは車のトランクへの積み下ろしが日常的に発生する道具です。折りたたみの手軽さと、折りたたんだ後のサイズは実用面で非常に重要なポイントです。
ワンタッチで折りたためるモデルは、雨の日や急いでいるときでもスムーズに片付けられます。逆に、複数の手順を踏まないと折りたためない構造は、慣れるまでは手間に感じることがあります。購入前に、折りたたみの手順が動画やレビューで確認できると安心です。
また、折りたたんだ後の奥行き・高さが、自分の車のトランク容量に収まるかも事前に確認しておきましょう。キャディバッグと一緒に積むことを想定して、実際のサイズ感をシミュレーションしておくと失敗が少なくなります。
ブレーキ機構は地味だが重要
傾斜のあるコースでは、手を離した瞬間にカートが動き出してしまうと危険です。パーキングブレーキ(駐車ブレーキ)が備わっているモデルを選ぶと、グリーン周りやカート道の傾斜地でも安心して手を離せます。
押し引きカートの専門ブランドという選択肢
手引きカートは国内外の多くのメーカーが手掛けていますが、押し引きカート専業として世界的に高いシェアと知名度を持つブランドの一つがClicgear(クリックギア)です。ゴルフカートに特化して開発を続けているため、車輪の耐久性やフレームの剛性、折りたたみ機構の完成度において実績のあるモデルが揃っています。
国内では正規販売代理店を通じて流通しており、モデルごとに3輪・4輪、さらにシンプルな構成のリゾートタイプまでラインナップが分かれています。用途や予算に応じてモデルを選べるのも専業ブランドならではの強みです。
手引きカートは決して安い買い物ではないため、実績のあるブランドから選ぶことは、長く使う上での安心材料になります。次のセクションで、タイプの異なる3モデルを具体的に紹介します。
実在モデルで見る、タイプの違う3本
以上を踏まえて、3輪・4輪・簡易リゾートタイプという異なるタイプの3本を紹介します。いずれも正規販売代理店を通じて国内で購入できるモデルです。コースの地形や積みたい荷物量に応じて候補を絞ってください。詳しいスペックは各商品ページでご確認ください。
■ スペック比較表
| 商品 | クリックギア(Clicgear) モデル4.0 3輪タイ… | クリックギア(Clicgear) モデル8.0+ 4輪 … | クリックギア(Clicgear) モデル6.0+ リゾー… |
|---|---|---|---|
| 参考価格 | 44,000円 | 48,400円 | 36,740円 |
| 車輪数 | 3輪 | 4輪 | — |
| 折りたたみ | 対応(商品ページ参照) | — | — |
| 正規品表記 | 正規代理店取り扱い | 正規取扱店 | 正規販売代理店 |
| 送料 | 送料無料(商品ページ参照) | — | 送料無料 |
| カラー | — | マットブラック | マットホワイト |
| ブランド | — | Clicgear(押し引きカート専業) | — |
| タイプ | — | — | リゾートカート(シンプル構成) |
※ 表は横にスクロールできます。仕様は販売ページの記載にもとづく目安です。
※ 価格・在庫は変動します。最新情報は各ストアでご確認ください。当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。
購入前に確認しておきたいコースのルール
手引きカートは便利な道具ですが、すべてのゴルフ場で無条件に使えるわけではありません。購入前に、よく利用するコースのルールを確認しておくとよいでしょう。
- 1利用予定のゴルフ場が手引きカートの持ち込みを許可しているか、予約サイトや公式ホームページで確認する。
- 2芝や地面の状態によっては、手引きカートの使用が制限される時期(グリーン保護期間など)がないか確認する。
- 3カートの利用に別途利用料がかかるコースもあるため、事前に料金体系を確認しておく。
- 4車への積載サイズを確認するため、購入前に折りたたみ時の寸法をメジャーで確認しておく。
- 5実際に使う前に、自宅や駐車場で折りたたみ・展開の練習をしておくと、コースでの操作がスムーズになります。
よくある質問
Q3輪と4輪、初心者にはどちらがおすすめですか?
A小回りが利きやすい3輪タイプは、傾斜や細い通路のあるコースでも扱いやすく、初めての手引きカートとして選びやすい傾向があります。フラットなコースが多いなら4輪タイプの安定感も検討する価値があります。
Q手引きカートはどのゴルフ場でも使えますか?
Aゴルフ場によって利用可否やルールが異なります。特にキャディ付きが基本のコースでは持ち込みが制限される場合があるため、事前に利用予定のコースへ確認することをおすすめします。
Qキャディバッグの重さの制限はありますか?
Aモデルごとに耐荷重が異なります。商品ページに記載がある場合は確認し、記載がない場合は問い合わせて確認すると安心です。一般的なフルセットのキャディバッグであれば多くのモデルで問題なく使用できます。
Q折りたたみに時間がかかりませんか?
Aモデルによって異なりますが、多くはワンタッチに近い操作で折りたためるよう設計されています。購入前にレビューや商品説明で折りたたみ手順を確認しておくと安心です。
Qブレーキは必ず必要ですか?
A傾斜のあるコースを回ることが多いなら、パーキングブレーキ付きのモデルを強くおすすめします。平坦なコースが中心でも、安全のために備わっているに越したことはありません。
Q雨の日でも問題なく使えますか?
A多くのモデルは屋外での使用を前提に設計されていますが、車輪部分やフレームの防錆性能はモデルによって差があります。使用後は水分を拭き取って保管すると長持ちします。
Q価格が高いモデルと安いモデルの違いは何ですか?
A主に車輪数(3輪・4輪)、フレームの剛性、付属機能(ブレーキ、スコアカードホルダーなど)の充実度によって価格が変わります。使用頻度やコースの地形に応じて、必要な機能を見極めて選ぶとよいでしょう。
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